女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

noteを始めて25日で60万以上のお金を稼いでいるイケダハヤトさんの著書から学んだこと。

自分が書いた文章を、ウェブ上の人に読んでもらいたいのならノウハウ以前の問題があった。 

 

 

 

   

 

私が大きく勘違いしていたのは  

 

「書いてれば”誰か”、読んでくれるだろう」って思っていた部分。 

 

誰にも読まれない文章は、誰の目にも留まらぬ 

 

一人寂しく唄うストリートミュージシャンの歌と同じ。 

 

 

イケダ氏が本でも書いているのは 

これからの文章術は、「偶然通りかかった人の足を止めなければいけない」 

  

ということです。 

 

「ブログに書き溜めときゃあ、誰かみるだろ。」 

 

こんなの甘かったんです。 

 

最初は誰も読んでくれる人がいないところで、 

 

たまたま誰かの目にとまり、さらに読み進めてもらうこと。 

  

 

みな、ヒマじゃないし、忙しい。 

 

常に無数の情報にさらされ、文章に飢えてる人もいない。 

 

 

 

そんな中、少しでも読む価値すらないと判断されれば、 

 

だ〜れもわたしの文章など目にもくれてくれない。 

 

いくら立派な文章、繊細な描写などしていても 

 

読まれない文章は意味がない。 

 

 

 

自分が読むべき文章かどうかは瞬時に判断されるってことは、 

 

見出し、冒頭でほぼそれは判断されるのですね。 

 

書き手は、それを心して書かないと 

 

ダラダラと何時間かけて書いた”力作”であっても 

 

その労力はムダになってしまうのです。 

 

 

 

本心からの意見を怖れずに発信する 

  

せっかく読み始めても、 

 

良い子ぶったり、 

 

誰もいってること、 

 

どこかで誰かもいってたようなことを書いた文章は 

  

途中で読むことはやめられてしまいます。 

  

読んだ人が、それを好きか嫌いかどちらでもいいから、 

 

反応して誰かにおススメしたくなるような文章を書くこと。 

 

 

わたしが一番この本の中でしびれたのは 

とにかく自分と読み手に”誠実”に語ること。 

臆することなく言いたいことを言うのは自他に対する“誠実さ”を貫く生き方をすることです。

 

これは、文章を書くということを越えて 

 

「生き方」へも通づるとてもすばらしい信念だと思いました!!

 

 

 

ともすれば、私たちは 

 

「他人から嫌われたくない」ために本心を隠し、 

 

当たり障りのないことを言いがちです。 

 

 

けれども、例えば似合ってない洋服を着ている友達に 

 

「これいいでしょ?」って聞かれたとき 

 

本当にその友達が好きだったら 

 

「う〜ん、それはあまり似合ってないと私は思うよ」 

 

そう答えるのが 

 

その友達と自分に誠実である、ということですよね。  

 

 

 

合コンなんかでめっちゃ似合ってない服を着て来た友達をみて 

 

「すっごいかわいい〜〜♡」と言いながら 

 

心の中でガッツポーズをするのは 

 

不誠実です。 

 

 

 

 

 

本心には毒が含まれる

 

イケダさんの文章がこれだけの人に読まれるのは 

 

多くの人がどこかでそう思っているけど 

 

ちょっと言いづらいことを 

 

いとも簡単にあっさりと書いているからなのでしょう。 

 

 

 

言いにくいことを発言することで 

 

攻撃を受けることに甘んじて 

 

むしろそれを笑いに変えてもまだ、 

 

本音で語る姿は 

 

みていて、わたしは気持ちいいです。 

 

 

 

もちろん、「お前!ふざけんなよ!」と 

 

ノドを枯らすほど遠吠えしてる人たちも大勢いますものね。 

 

 

イケダさんと同じようにできるか?というと 

 

それは人それぞれなのだと思いますが、 

 

何か自分が言いたいことを発言するのなら、 

 

「本音で語り、文章に毒がちりばめられている」くらいでないと 

 

人の目には留らないし 

 

また、人が繰り返し読んだり 

 

惹き付けられたりし続けることはないでしょう。 

 

 

 

まとめると 

 

どうせ文章を書くのなら 

 

ひとりでも多くの人の目に留まって欲しいし、 

 

ひとりでも多くの人のこころに刺さって欲しいです。 

 

それなら、ロックで少しくらいやんちゃな意見であっても 

 

自分が本当にそう思うのなら 

 

他人を怖れずに、それを書いて”公開する”のボタンを臆せず押すだけだと 

 

そう、決めました。 

 

つらつら、ながなが、自分に酔いしれた文章は、 

 

自己満足であって 

 

誰の目にも留まらん。 

 

昔の自分のブログを読んで、猛反省しました。 

 

この本には、もちろん具体的な文章の書き方が 

 

丁寧に満載されているので、 

 

「誰かに読んでもらいたい」と少しでも思って文章を書く人は 

 

必読だと思いました。