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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

わたしには、どうして自信がないのか?

2年ほど前までのことです。

 

あまり信じてもらえませんが、

 

わたしはまったく自信がありませんでした。

 

「女医さんなんて、すごい」

 

「3人も子ども産んで育てててえらい」

 

「あんな素敵な家を建ててうらやましい」

 

そんなことばかり、言われても、

 

自分にまったく自信がありませんでした。 

 

 

 

周りの人がわたしに持っているイメージ。

 

「何でも自分でできていて、

 

安心して任せておけるね。」

 

 

これと、

 

私の自分に対する想い。

 

「ほんと、いつも何やっても足らない。」

 

この自信のなさを、どうにか埋めようとして、

 

一生懸命、目の前のことをやってきたのです。

 

 

 

 

「これをやれば、自信が持てるようになるんだ。」

 

そう信じて。

 

 

 

だけど、そうではありませんでした。

 

やっても、やっても、自信は付かない。

 

そして、やればやるほど、

 

” 周りから得られる評価と、自分自身の評価が

 

どんどん、どんどん、解離していく感覚。"

 

わかりますか?

 

 

そして、解離すればするほど

 

「誰も、わたしのことなんて分かってくれない」

 

「一人でもがき苦しんでいるのに。」

 

そんな風に思っていました。

 

 


そしていろんなことを学んだり 
 
新しい人間関係を築くように努力していく中で、 
 
「自信がない自分」に向き合いました。 
 
 

 

そして、 
 
やっと心の底から言えるな、と思ったことを、
 
「自信ってなんだろう」ということを

書いてみます。 
 

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” 自信 "ってなに?

 

「信頼・信用」というものがあります。 
 
これは、いきなりできるものではなく、 
 
ひとつずつ、少しずつ、積上げていくと

信頼や信用が手に入るのですよね。 
 
 

 

” 自信 "というのは、

" 自分に対して信頼・信用を積上げていくこと "で

得られるのです。 
 
 

それは具体的に言うと 

 
①約束を守る

②好意的に接する 
 
これを自分に対して行っていくのです。 
 
思ってるのではなく、行動です。 
 
 

 

例えば、いま、

 

" 心からやりたくないことをしている "とします。

 

何でもいいですが、

 

付き合いたくもない、ママ友と仕方なくつきあってる。

 

本当にやりたくない仕事だけど、お金のためにそれをやっている。 

 

 

自分がこころからやりたくないことを、

 

無理して続けることが、

 

自分に対する信用を食いつぶしていくことになります。

 

そしてその結果、” 自分に自信がなくなる "のです。 

 

 

それでは、

 

" 信用を積み立てる行動 "とは何でしょう。

 

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具体的に何をしようか?

 


インナーチャイルドと表現するとスピ的ならば、

あなたの心の中に残っている幼い頃の記憶、

何か起こると感情が揺れる部分、と言いましょう。 
 

その「心の中にいる子どもの私」の機嫌をとるような、

その子に信用してもらえる行動をしてみましょう。 
 


例えば、心から嫌なことをしているのなら、 
 
•それを辞める

•やらなくていい方法を見つけてみる

•やなことの量を減らす 
 
 
 
そうやって、

「心の中にいる子どもの私」とコミュニケーションをとり、

その私との付き合い方を変えていくのです。  
 

自信がないのは、

 

決して、自分に実力や実績がないから、


あるいは、優れていないから、

 

努力が足らないから、


ではないのです。 
 

 

ただ、行動する方向性が

 

「こころの中にいる子どもの私」が思う方向ではない。

 

そういうことです。
 
 
今日から

「何があっても自分を見捨てない」

と、決めてください。

そして、その約束を守るような

行動、行為を通じて、

自分に対して" 好意的に "接してください。 

 
 

 

一度やったら自信がつくのではありません。


「心の中にいる子どもの私」が

長い間いじけてきた時間があります。

 
その子どもが癒されて、

 

あなたを信頼・信用してくれるまで

ひたすら” 約束を守って "、" 好意的に "接してください。  
 
 

そうやって続けていくと、

いつの間にか

「私は自分に自信がある」 
 
そういう風になるのです。 

 

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まとめると

 

自信がないのは、 
  

自分がダメだから、努力が足らないから、ではない。

 

それがわかっただけでも、

 

肩の荷がおりますね。

 

 

 

ですが、ここからだ大切で、

 

これまで「自分がしたくないことも、がんばってすることが良いことだ。」 

 

そう信じてやってきたひとは

 

「心の中の小さな自分」が思う方向に行動するのは

 

とても怖いことなのです。

 

わたしも、とても怖かったし、

 

「こんなことしてて、いいの?」

 

何度も引き返しそうになりました。

 

ですが、時間がかかっても

 

徐々に、「小さな自分」の機嫌の取り方、

 

それが望む行動をすること、の

 

塩梅がわかってきます。

 


  
人に対してばかり目を向けて 
 

信用や信頼を得ようとしていたエネルギーを

 

今日から、自分に対して

 

使いましょう。

 

 

 

他人から得ようとしていた「信用、信頼」。

 

これは、勝手に後からついてくるものです。

 

まずは、

 

自分のしたくないことをやめる、減らす。

 

自分がしたいことをやる、増やす。

 

これをすることで、よほど簡単に、気持ちよく、

 

いつのまにか、自信がついているはずです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「自分はまったく足らないんだ」そう思う方へ。

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わたしが、本気で自分を大切にすると、決めた結果です。 

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