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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

楽観主義がいい。

「楽観主義」と「悲観主義」。 

 

この差はなんとなく、わかります。

 

 

 

「世の中、もう、誰もわかってくれないんだから、

 

もう、いいや。自分なんて。」と  

  
状況に対して、
 
何かをする勇気を持たずに、
 
何ともならないと諦めて、
 
何もしないのが悲観主義
 
 

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楽天主義と楽観主義
 
 

楽天主義」と「楽観主義」は混同されやすいです。
 
わかりやすいのが、糖尿病の患者さんの例えです。
 
 
 
糖尿病です、と診断されたときに、
 
「ちょっと血糖が高いくらい、大丈夫でしょ。
 
だって、今、何ともないもん!」と
 
現実をみないで、
 
「何とかなるでしょ、大丈夫」と自分で勝手に決めて、
 
何の生活習慣の改善もしないひとが
 
楽天主義です。
 
 
 
楽観主義のひとは、
 
「これは、このままにしておくと、先がまずいな」と
 
現実をきちんとみて、
 
そこから、今できることを開始します。
 
食べ物に気をつけたり、歩いたりの
 
行動を始めます。
 
 
 
 

ここに、亜型があります。

 

糖尿病です、となったとき

 

「へ〜、そうなんだ、どうせいつか死ぬんだからいいでしょ」と

 

あらかじめ、結果を予測し

 

何もしないのは、

 

表向き楽天主義にみえますが、

 

中身は思い切り悲観主義です。

 

「こんな状況、自分はまったく気にしないよ」と言いって

 

現実に目を背け、

 

「どうせ死ぬんだから」と投げやりになって

 

何もしないのですから。




私たちはどれを選んだらいいと思いますか? 
 
 

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楽観主義でいこう。

 
何とかなるかどうかわからなくても、
 
どうにもならないと考えることもない。
 
そして、とにかくできることをやってみようと思って、
 
できることをする。
 
こういう「楽観主義」を選べたらいいですね。 
 
 
 
 
とりあえず、できることをしていたら、
 
変わる時には、状況は変わります。 
 
 
 
いますぐに結果を求めようと焦って、
 
少しやってみて、
 
「やっぱり無理だ、どうせ、ムダだ」という
 
悲観主義にならないように。
 
 

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子どもにも伝えたい


私は子どもにも、
 
このことを教えたいと思っています。 
 
「人生バラ色ではないけれども、
 
深刻になる必要もない。」 
 
 
 
 
真剣と深刻は違います。 
 
問題はすぐに解決することはなくとも、
 
まずはできることをやり続けることの
 
大切さ。
 
 
 
深刻さではなく、真剣に。 
 


そうすれば、
 
楽しむことだって真剣。
 
勉強も真剣。 
 
たとえ、そのときうまくいかなくても、
 
深刻になって、絶望を味わう必要ないのです。
 
 
 
とにかく今できることを
 
淡々と、真剣にやり続けること。
 
それを死ぬまでやるのです。
 
 
 
生きるのは楽なんてことはありません。
 
「いつまで頑張るんだ!?」って思いますか?
 
死ぬまで、今できることをやり続けたひとが
 
” 最期まで、そのひととして生きてるひと " だと
 
良い顔のお年寄りをみていて
 
思います。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
自分の居場所は一カ所ではありません。 
こちらもおススメです♡