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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

最高の創造って、料理。

家庭料理はすごく好きです。

 

おいしいものを作って食べさせることほど、

 

創造的で、よろこびを伴う行為はないんじゃないか?ってほど、

 

食べたいものを作ってたべることが

 

大好きです。

 

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料理には智恵がいる。

 

 

81歳のミゾイキクコさんという女性がこのようなつぶやきをされてます。 

 

 

 

調理する事が面倒という様になったらもうお終いへの道。

調理は頭を使う。頭を使うのが嫌になればどうなるか。

まあほかであたまつかえばいいわけだが、、

— ミゾイキクコ (@kikutomatu) 2016, 2月 12

 

 

ほんとうにその通りだな、と思うエピソードがあります。

 

片田舎のクリニックには

 

大勢の高齢者がいらっしゃいます。

 

その中で、「よい笑顔」「しわがあっても張りのある肌」「気鬱がない」

 

そういう高齢者に共通しているのは、

 

「自分で食べたいものを、作っている」ことです。

 

お嫁さんなどに、自分の食事を任せません。

 

 

つまり、

 

「自分の身体に合った食べ物、料理、その量を知っている」

 

ということなのです。

 

 

 

場合によっては、自家菜園を持っていて

 

「自分で食べるぶんくらいは作っている」と、

 

足腰もなお、元気です。

 

 

 

野菜つくりっていうのは、

 

「その季節になるとこれをする」

 

というのが決まっていて、

 

「どの野菜はどの肥料」も、

 

自分なりに皆、それぞれ智恵をもっています。

 

いつも、そういう智恵のある話を聞いていると、

 

「歳をとるのは、悪くない」と感じています。

 

 

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買い物は狩り。

 

 

現代人にとって、買い物は狩りのようなもの。

 

高い、安いだけではなく、

 

季節のものを、なるべく良い状態、

 

おいしい状態で売っているのか?を知ってるのは

 

「どこにいけば、獲物が採れるか?」を知っていた

 

狩猟民族と同じですね。

 

いまは、そういうことも考えずに、

 

「安いから、楽だから」で買い物をするひとも多いですね。

 

 

 

子どもたちも、買い物に連れていき、

 

ハムなどの加工品の裏をみせて、説明できることは、

 

将来、親になって子育てをするだろう子たちには、

 

大切な智恵だとも思います。

 

「何を身体に、どれくらい、入れてもいいのか?」

 

 

あるいは、ペットボトルの飲みものは、

 

おいしくても、何がいけないのか?とかね。

 

 

わたしは、

 

「食べたり、飲んだりしちゃだめ!なものは世の中にはない」

 

というのが基本姿勢です。

 

あるものは、いただく。

 

でも、その頻度は、きちんとしておく。

 

理由を知っておく。

 

 

そして、モノの値段についても。

 

わたしは、「高級品がいい」と言ってるのではありません。

 

「値段には、それなりの理由がある」ということです。

 

安いものには、安いなりの、

 

高いものには、高いなりの。

 

高くてもそれがその商品に付加された情報量なのか、

 

品質によるものなのか?の区別も。

 

そういうことは、智恵としてこどもにも

 

どんどん、話ます。

 

だって、衣食住大事ですもの。

 

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材料を食べられる状態にするのが料理。

 

さあ、狩りで手に入れた食材を

 

いよいよ、食べられる状態にします。

 

” それが料理 "なのですよね。

 

家庭料理は、凝った、色とりどりのものなんかじゃなくても

 

いいと思っています。

 

 

どの食材とどの食材を組み合わせて、

 

どの調味料をつかうのか?

 

無限に組み合わせがありますが、

 

突拍子もないことをしなくてもいいですね。

 

家の味というのは、

 

毎回違ったものより、

 

「いつものあれ」がわたしは落ち着きます。

 

 

 

そして、調味料はなるべくホンモノを。

 

きちんとした材料で、きちんとした行程で作られたものを使えば、

 

シンプルに調理するだけで、

 

ほんとにおいしいですものね。

 

調味料はホンモノを。

 

結局、少し高くても、全体の満足度は上がるし、

 

なにより、子どもの舌が鍛えられます。

 

 

 

まとめると

 

よい食材が、安く手に入った!

 

○○さんから、採れたての野菜をいただいた!

 

こういうときめきって、大事ですよね。

 

一日3回も食べる時間がやってくる。

 

無理して3回食べなくてもいいですね。

 

人によっては2回でも。

 

でも、食べるからにはその時食べたいものを

 

サッと作れる脳みそのやわらかさ、

 

フットワークの軽さ

 

何歳になっても、持っていたいものだと思います。

 

 

 

 

「おいしくごはんが食べられたらいい」

 

それくらいの気持ちで

 

わたしは日々過ごしています。

 

 

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