自慢のともだちがいる。
まだ、実際に会ったことがない
年上の女性なのだけど、
まあ、なんていうのかしら。
こういうのをご縁というのでしょう。
たまたま、Facebookで友達になったのが
最初。
で、お互いのことを話すうちに、
笑っちゃうくらい、「わかるわかる〜」。
彼女は日本にいないから
なかなか会うことは難しいけど、
ほんと、
「いてくれてありがと」って
いつも思っていて。
彼女は、わたしが今いるトンネルの外に出たひと。
わたしは、だから、
今がいかに真っ暗だろうが、
行き先がどこなのか、わからなくなろうが、
「彼女がそこに、そうやってしあわせにいる」っていうことが
根拠のない安心感にもなっている。
女性の人生は、
波があるものなんだろう。
潮の満ち引きのように。
だから、その満ち引きに身を任せられたひとは
自然とそこへたどり着くだろうし、
あらがおうと必死になればなるほど、
独りよがりな人生になるんだろう。
みんな、迷うし、悩む。
誰だって。
だけど、彼女が言ってくれたことばは、
わたしにとっての、今の羅針盤。
わたしに、こんなともだちがいるっていうことは、
わたしの自慢です。
今年は、生で会えるだろうと思って!