女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

頑張っているのかどうか?は自分が決めればいい。

「わたしが、こんなに頑張っているのに、

 

誰もわかってくれない」

 

 

 

「誰も、わたしに、頑張っているから

 

少しは休んだら」と言ってくれない。

 

 

 

こういうのは、

 

根っこが違うと思うのです。

 

 

 

子育てでも、仕事でも、スポーツでも、

 

「行動すること」に関しては、

 

自分が選んでしていることです。

 

状況は選ぶことができない時もありますが、

 

「行動」は自分がしていること。

 

 

 

それを、どのくらい頑張っているのか?は

 

自分が一番知っているはず。

 

 

 

 

 

わたしは、そんな気持ちでいます。

 

 

 

誰しもが、自分のことを必死にやっている。

 

他のひとがどれくらい頑張っているのか?を

 

評価して、褒めてくれるなんて、いうのは、

 

親くらいではないでしょうか。

 

あるいは、

 

職場の上司が、うまく後輩を育てたいがために、

 

褒めて伸ばす、目的があるときとか。

 

 

 

それを、

 

身近にいるひとに

 

「がんばっている私を褒めて」

 

「こんなにやってるんだから、休んでも良いと許可して」というのは、

 

なかなか、キビシいものがありませんか。

 

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がんばりを褒めることは、いいことなのか。

 

 

わたしは子どものことを、

 

「がんばってるね」とは

 

あまり気安く褒めません。

 

 

 

なぜなら、

 

本人はもっとやれる!と信じているかもしれないのに、

 

” その程度の頑張りを褒めること " は、

 

相手に対して敬意が足らないと思うからです。

 

 

 

ですから、

 

よほど本人がこちらに褒めてもらいたがっているな、と

 

わかるときのみ、

 

「よくがんばったね」と言います。

 

 

 

職場のスタッフに対しても、

 

上から褒めるということは、

 

おかしいな、と思います。

 

横並びで、横つながりで仕事だってしたいので、

 

褒めるというのは上下関係を作るだけ。

 

褒めるより、観察をします。

 

ひとは、誰かにみててもらうことで、

 

安心したり、程よい緊張感をもって、

 

動いたりします。

 

 

 

何かのときに、ありがとう、と言います。助かったら。

 

何かのときに、こうする手もあるね、と言います。何か足らないときは。

 

 

 

その後、どうするか?は

 

本人が考えて、行動することです。

 

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休むことは、自分で決めてよい。

 

 

わたしがこんなに頑張って

 

もう、へとへとだ。

 

そんなときは、

 

自ら、休めばいいのです。

 

別に、誰かの許可なんか必要ないのです。

 

 

「疲れたから、や〜すも。」

 

それでいいです。

 

 

それを、

 

「誰かに言ってもらわないと、気を遣ってもらわないと、

 

休めない」

 

どこまで、手間がかかる人なんだ!!

 

と、周りのひとは、思っているはずです。

 

 

 

 

どうして、素直に休まないのか?を

 

自分で考えてみることです。

 

 

 

他人から良い評価をされたい?

 

自分は休むべきひとじゃない、と思っている?

 

まだまだ頑張りが足らないから、休んだらだめ?

 

いろいろ、あるでしょう。

 

わたしには、誰かのことは、分かりません。

 

 

 

わたしも、以前は休めなくて、

 

手間がかかっていました。

 

だから、わかります。

 

休めない気持ち。

 

後ろめたさ。

 

 

 

でも、自分のがんばりは、自分しか分からないことだし、

 

それを、「よし!」と思ってあげられるのも、

 

自分しかいないのですよ。

 

 

 

パートナーや、恋人や、親友や、仲間たちに、

 

「よく、やっているよ」

 

そう一言、言われるだけで、

 

疲労も、苦労も、すべてがスッとなくなるのも、

 

わかります。

 

だけど、

 

それがなきゃ、ダメだ、となると、

 

自分が苦しいだけ。

 

 

 

そう、言ってもらえたなら、

 

それはラッキー!

 

そのくらいの気持ち。

 

ありがたいことなのですね、

 

そう言ってくれるひとがいるのなら。

 

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まとめると。

 

 

本気でやりたいことがあるのなら、

 

がんばっている、なんていうことすら

 

忘れます。

 

勝手に、やりたくて、やりますから。

 

 

 

モチベーションが必要なのは、

 

本当はそんなにやりたいことでもないから、

 

モチベーションを保つ努力が必要になるのです。

 

 

 

そして、

 

自分ががんばっているときは、

 

周りひいる人もまた、

 

必死に何かをがんばってるんだな、

 

こちらのことまで

 

考える余裕なんて、ないよな、

 

そういう気持ちでいたらいいです。

 

 

 

思いやりっていうのは、

 

そういう風に相手のことを想像することから

 

生まれます。

 

 

 

そうしたら、

 

「あたしはがんばってるんだから!」なんて

 

他人に鼻息荒く、言えないですね。

 

 

 

コンサル生さん、あと1名募集中です。

 

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