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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

オールマイティーを目指すな。

きちんと、ちゃんと、と

 

言われて育ってきたひとは、

 

大人になっても、

 

「自分に足らないところはないか?」を

 

常に探しています。

 

 

 

 

そして、

 

「ほら、まだ私ってこれができてない、ダメだ」と、

 

そのできていないことを、

 

努力してできるようになろうとするのです。

 

一つ一つしらみつぶしに

 

「自分ができないことがなくなるように」と、

 

努力を続けるのす。

 

 

 

 

一見すると、

 

すばらしい、向上心のあるひとに

 

みえますね。

 

 

 

ですが、

 

その裏側では、

 

「どうして、わたしっていつもできないんだろう」と

 

自己嫌悪に落ち込みながら、

 

永遠に終わることのない

 

「自分ができないこと探し」の旅を

 

続けているのです。

 

 

 

 

なにか一つできるようになると、

 

「やった!」「できた!」と

 

気持ちよくなれるのか?というと、

 

そうじゃないのですね。

 

 

 

「やった!」

 

「あれ!?そういえば、これって、できてたっけ?」と、

 

次にできていないことを、すぐに発見し、

 

それをができるようになることを

 

” 目標" にして、

 

「は〜、やっぱまだ、わたしってダメだ」と

 

ずうっとそれを、

 

疲れ果てて、立ち上がれなくなるまで、

 

続けるのです。

 

 

 

 

そこに残った姿は、

 

果たしてどうなのでしょう?

 

 

 

 

いろんなことが、

 

少しずつできる、

 

微妙なオールマイティーなひと。

 

何でも頼みやすいひと。

 

そして、無理をいったら、何でもやってくれるひと。

 

そして、自分にまったく自信が持てないままの、

 

抜け殻になったそのひと。

 

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なんでもできるようになる必要なんてない。

 

 

ひとは、

 

何でもきちんと、ちゃんと

 

できるようになる必要ありません。

 

 

 

エジソンや、モーツァルトは、

 

オールマイティーですか?

 

 

 

 

ひとはそれぞれが秀でている部分が

 

本来はあったはずです。

 

 

それを、

 

うまく教育をされて

 

いつしか

 

「なんでもそれなりにこなせるオールマイティー

 

扱いやすいひと」

 

皆が成り下がっていくのです。

 

 

 

そして、

 

微妙なオールマイティー

 

才能を発揮するヒマはありません。

 

 

 

だって、

 

次々と、まだできない課題を

 

自分で勝手に見つけて、

 

まるでドリルを解くかのように、

 

それに真面目に取り組み、

 

それだけで疲れてしまうから。

 

 

 

 

そして、

 

そうやっていろんなことに対して

 

努力をしているうちに、

 

元々そのひとに備わっていた

 

優れた部分というのは、

 

うまく削られてしまい、

 

埋もれて、

 

もう、どこにそれがあったのか?は

 

見えなくなってしまいます。

 

 

 

そんな人が集まったところで、

 

何か、たのしいこと、おもしろいことが、

 

生まれてくるのでしょうか?

 

 

 

集団としては、

 

何よりですね。

 

「なんでもそれなりにこなせるオールマイティー

 

扱いやすいひと」

 

 

「自分はこれだったら、任せろ!という主張がまったくできないひと」

 

 

 

何かの集団で、

 

誰かが、「これは自分がやる!」と

 

出る杭になったとき、

 

どうなるか?は良くわかりますね。

 

 

 

 

みなが、

 

出る杭になることを怖れ、

 

そして

 

みなが、

 

「こんなこともできないのか?」と

 

誰かに責められないように、

 

怖れて生きていますね。

 

 

 

”なんでもできないこと”によって、

 

そのできない部分は

 

自分以外のひとが、

 

そこを自分よりうまく

 

代わりにしてくれることで、

 

活躍の場を多くのひとに提供でき、

 

一人でやるよりも、

 

全体としてみたときに、

 

パフォーマンス自体うまくいく、

 

ということです。

 

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堂々と、これだったら任せろ!と言えるひとに。

 

そのひとの魅力は、

 

「これなら、自分にまかせろ!」と言えることが

 

一つでもあることです。

 

 

なんとな〜く、無難になんでもできるひとのことを、

 

誰も覚えていません。

 

 

そのためには、

 

オールマイティーを目指すな。

 

自分が苦手な部分に

 

手を出すな。

 

 

 

 

どうしても、それが必要なのだったら、

 

それは真剣に、

 

一番短時間で、最大限に学ぶこと。

 

そして、さっさとそれを使っていくこと。

 

学んでも、使わなければ、

 

やらないのと同じことです。

 

使ってみて、また、足らないところ、改善することが

 

わかるのです。

 

 

 

「もしかしたら、これも必要かも」というのは、

 

捨てる。

 

 

 

そして、

 

「まだ、これができていない自分はダメだ」と思うのなら、

 

ひとつ、

 

自分が「これだったら」と思えることを、

 

そこだけを、深く、鋭く、

 

磨いていくこと。

 

 

 

 

よそ見をし過ぎで

 

なにがなんだか分からなくなっているから、

 

結局は、疲れてしまい、

 

「なにがしたいか」

 

「なにができることなのか」

 

「なにはいらないのか」すら

 

選択する力すら、

 

鈍っているのです。

 

 

 

できないことがあって困るのなら、

 

思い切って

 

他人にお願いすること。

 

それが堂々と卑屈にならずにできるのは、

 

「自分はこれだけは、任せて」があるから、

 

他人に

 

「自分ができないこと」を受け渡すことができるのですね。

 

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まとめると。

 

おしゃれをするにも、

 

おしゃれが下手なひとは、

 

ありとあらゆるアクセサリーを付けて、

 

自分を光らせようとします。

 

 

本当におしゃれなひとは

 

たった一つのアクセサリーで

 

自分を光らせることを、

 

知っています。

 

 

自分にたくさん付けてみたアクセサリーを

 

いったん

 

外してみる勇気を持ってください。

 

その中で

 

本当に自分が付けたいものを手にとり、

 

それだけを、

 

大切に磨くこと。

 

 

 

それが、

 

自分を輝かせるということだと

 

わたしは思います。

 

 

コンサル生さん、あと1名募集中です。

 

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