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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

怒りを抱えたまま愛せないです。

いろんな良い人になるための

 

情報が流れてるので、

 

理想的には

 

「人が幸せであるように願えるひとでありたい」

 

っていうのが

 

出てくるようですね。 

 

 

 

確かに、

 

人の幸せを願えるひとは

 

良い人そうにみえます。

 

 

 

でもね。

 

 

 

あなた、その前に

 

自分のこと

 

愛してるの?

 

 

 

 

っていうかさ、

 

あなた、

 

怒ってるじゃん!!

 

怒り抱えてますよね??って

 

思うのです。

 

 

 

顔にね、

 

出てるのですよ。

 

怒りがにじみ出てる。

 

硬い。

 

目がマジ。

 

皮膚がひきつってる。

 

 

 

 

ごめんね。

 

そういうのが

 

わかるのです。

 

意地悪をしたいとかではなく、

 

まずは

 

順番があるので、

 

その順番を飛ばして

 

理想的な

 

人の幸せを願えるひとには

 

なれませんよ。

 

そういう話です。

 

 

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①怒りを観る

 

 

ずうっと大昔から

 

自分のことを無視してきたひと

 

かなり、こじらせています。

 

 

 

「なんで、いつもそうなの!」

 

「ほんと、誰もわかってくれない!」

 

「自分以外はバカだ!」

 

「世の中、もう、終わってる!」

 

「あいつのせいで!!」

 

 

 

そのように

 

いつもどこかで怒りの種が

 

発芽します。

 

 

だけど、

 

怒りを抱えているひとに限って

 

「良い人でありたい」と思ってる場合が多い。

 

 

 

 

だから、

 

怒りが出た自分におののいて

 

それを隠そうとする。

 

 

 

隠そうとされた怒りは

 

再び、身体の中にもどるはめになり、

 

また無視をされる。

 

 

 

怒るのはいけないことですか?

 

 

 

どうしていけないのですか?

 

 

 

 

ほとんどの場合

 

それは他人からみて

 

「あのひと、怖いよね」

 

「あのひと、おこりっぽいね」

 

「あのひと、良くないひとだね」

 

と、人から言われたくないからでしょう?

 

 

 

だから、

 

怒りを抱えてるひとほど、

 

ものすご〜〜い、他人の前では

 

ふんわり、あったか、よいひと

 

のような振る舞いをしたがります。

 

 

 

そして

 

自分の怒りが湧いたときに

 

相手にそれをぶつけることはせずに、

 

自分が怒ってることも無視して

 

「相手がしあわせでありますように♡」

 

なんて、

 

唱えてみたりする。w 

 

唱える。

 

怒りは無視して、呪文を唱える。

 

 

 

「わたしは、あんなムカつくやつの

 

幸せすら願える、素敵なひとです」と

 

呪文のように

 

自分に言聞かせ、

 

怒りなんて湧かないひとであるかのように

 

表面を取り繕う。

 

 

 

これの

 

あまり、ひとは知らない。 

 

 

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②怒りを観る

 

 

怒りを認めないくせに

 

「自分を愛したい」という。

 

 

 

自分を愛するというのは

 

自分のありのままを

 

受入れることである。

 

 

 

決して

 

自分にご褒美を与えることが

 

自分を愛しているのではない。

 

 

 

自分を愛しているひとは

 

常に普通に平常心なので

 

自分にご褒美なんて

 

必要がない。

 

それが、当たり前だから、

 

ご褒美を与えて

 

自分のご機嫌をとる必要なんて

 

ないのだ。

 

 

 

自分を愛したいのなら、

 

怒りでも、悲しみでも

 

湧いてきた感情を持った自分を

 

観てあげたらいい。

 

そっと、それを観る。

 

 

 

良い 悪い

 

美しい 醜い 

 

明るい 暗い

 

 

 

そんな評価すら必要がない。

 

ただただ、

 

「へー、そうなんだ〜〜」って

 

観てたらいい。

 

 

 

「そんなことで怒ってるんだ〜〜」

 

「ほー、なるほど〜、ムカついてるわけね」

 

と、観る。

 

 

 

観てると

 

いつの間にか、

 

その怒りや悲しみは

 

すうっと薄れて

 

雲が消えるように

 

なくなるときがくる。

 

 

 

ずうっと怒り続けたり

 

ずうっと悲しみ続けたり

 

ひとはできないからだ。

 

 

 

 

思い出してまた、怒るひとがいる。

 

「へー、まだ怒ってるんだ」

 

と、また観ててあげたらいい。

 

「飽きない子ね」って。

 

 

 

そうやって

 

自分のことをそっと観てあげられないひとが

 

多すぎる。

 

なんで、

 

そんなに急いでるの?

 

なにを

 

そんなに取り繕いたいの?

 

誰に

 

それをみせたいの?

 

 

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③やっと自分を愛せる段階

 

 

自分の怒りや悲しみを

 

観ていられるようになると、

 

そのうち、

 

そんなに怒ることもなくなってくる。

 

 

 

溜まってた怒りは

 

抜けていく。

 

そして

 

どこで自分は怒ってるのか?

 

何を自分は怒ってるのか?

 

どうして自分は怒ってるのか?

 

そういうことが

 

わかってくる。

 

 

 

ひとは

 

わかってくると、

 

それをしないで済むようになる。

 

 

 

怒るのがバカらしくなるから。

 

そして

 

結局、怒ってるのは

 

自分ひとりだ、と分かるから。

 

そんな自分がわたしなんだ、と

 

良い意味で諦めるから。

 

 

 

そうなると、

 

人は安心する。

 

 

 

「あ〜、大したことないひとなんだな」と。

 

「あ〜、自分も人間だな、ただの」と。

 

 

 

そうなって初めて

 

そんな自分もかわいいな、

 

そんな自分も愛らしいじゃないか。

 

そう自然に思うようになる。

 

 

 

自分を愛するって

 

愛そうと思ってできることじゃないんですね。

 

気持ち悪いですよね。

 

愛そう、愛そうって

 

怒ってるくせに、

 

ムリでしょ???

 

 

 

 

まずは、

 

怒ってる自分を観てあげて。

 

怒りが消えたら

 

自然に、愛せますし

 

わざわざ、誰かに

 

「わたし、自分のこと愛してるんです」とは

 

発表する必要すらなくなるから。

 

 

 

 

④ここでやっっと他人が出てくるよ

 

ここまでの段階を経て

 

やっと他人が登場します。

 

それまでは

 

他人のことなんて

 

ほっとけ!!

 

 

 

っていうか、

 

構うのは返って、迷惑だと思うよ。

 

 

 

怒りのひとに構われても、

 

他人にとっては

 

いいことないです。

 

 

 

それが例え

 

自分の子どもや孫であっても、

 

自分を先に、どうにかしないと

 

素直に愛情なんて

 

湧き出ないから。

 

 

 

だから、

 

みんな、がんばるんでしょ?

 

 

 

どうやったら

 

子育てできますか?

 

どうやったら

 

パートナーシップ築けますか?って。

 

 

 

 

子どもができたから

 

パートナーがいるから

 

愛そうとしても、

 

それはね、

 

まずは自分をどうにかしないと

 

ムリなんです。 

 

 

 

怒りが消えて、というか

 

怒りが出ても動揺せずに出せて、

 

かつ、ムダに怒ることがなくなったら

 

自分のことが自然と愛してる状態にある。 

 

 

 

そしたら、

 

他人のことを願えるようにもなる。

 

別に、

 

他人のことが願えるひとが偉いとかではないと

 

私は思うよ。

 

 

 

だってさ、

 

例えば、自動車運転してて、

 

自分が右折したいときね、

 

対向車線の車がずうっと譲ってくれず

 

直進し続けてきたとするでしょ。

 

おいおい!もう黄色だよ!!!

 

行けないじゃん!!

 

そのときに

 

「譲れない相手がしあわせでありますように」とか

 

思える????www 

 

 

 

「おいおい!少しはこっちに

 

譲ってくれよ〜〜!!」って

 

思ってもいいじゃん。

 

 

 

たまにはさ、

 

「あ〜、あんなに焦って直進せずにいられないなんて、

 

気の毒な人たちだな」って

 

そんな風に相手を労れることは

 

あるよ。

 

 

 

でもね、

 

「そんな良いひとでなくても

 

いいじゃんね。」と

 

今のわたしは思ってるよ。 

 

 

 

肩の力を抜いて。

 

いいんです。

 

まずは自分のことを観てあげて。

 

ムリに愛そうとか

 

ムリして相手を思いやろうとか

 

がんばらない。

 

がんばられても迷惑!

 

自然に、そうなるときが

 

絶対くるから。 

 

 

 

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