女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

家族について、思うこと。

メルマガの返信の中に 

 

「一人で子育てをするプレッシャーに負けそうで 

 

どうしても、子どもに当たってしまったり 

 

自分が疲れ果ててしまっている」と

 

悩むお母さんからいただくことが

 

一度や二度ではありません。 

 

 

 

 

一人親?

 

いえいえ、旦那さんがいます。

 

助けてくれる実家などの親は?

 

います。

 

 

 

周りに人がいるのに、孤独なお母さんが

 

大勢いるのです。

 

 

どうして、家族がいるのに

 

そんな風に、お母さんが一人で

 

抱え込んでいなければならないのでしょうか?

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

私は、この記事で、

 

形式化された家族の像をたくさんみてきた、ということを

 

書きました。

 

「家族なんだから」という形式に甘えて、

 

中身が何もない。

 

 

 

中身というのは、

 

そもそも、家族というのは

 

「お互いに一日30分でも完璧に

 

この人のためだけにそこにいてあげよう

 

そのために、一緒にいるのではないですか?

 

 

 

なのに、どうですか?

 

お宅の家族は。

 

 

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子どもがいる、お母さんは、

 

子どものために30分どころか、

 

一日に数時間はお世話しています。

 

 

一方で、そのお母さんをフォローしてくれる人は

 

いますか?

 

 

「旦那は働いてくれてるので、

 

疲れているのに、悪い」

 

 

確かに、それはよく、聞くセリフです。

 

 

でも、冷静に考えてみて、

 

その旦那が「お父さん」であり「旦那」であることができるのは、

 

いったい、誰がいるからですか?

 

 

 

子どもがいるから、お父さんでいられる。

 

奥さんがいるから、旦那でいられる。

 

 

子どもと奥さんがいなければ

 

仕事をしている男です。

 

 

 

仕事して疲れてる?

 

だから、何だと私は言いたいです。

 

 

 

 

24時間のうち、30分でも

 

大事な家族のために、

 

真剣に向き合うこともできない人は

 

何かが欠損してると私は思います。

 

 

 

何か?というのはその人それぞれでしょうけれど。

 

 

 

それほどに、お母さんが子どもを一人で

 

抱え込んでいるというプレッシャーは

 

相当なものなのです。

 

 

 

疲れ果て、プレッシャーに圧し潰された人が

 

子どもに優しくできますか?

 

子どもに笑いかけられますか?

 

おいしいごはんが作れますか?

 

 

 

家族というものを

 

あまり、簡単に考えると、

 

ほんと、根っこの部分から崩れていきます。

 

「なんのために、生きているのですか?」ということです。

 

 

 

仕事仕事って、仕事しないと

 

食べていけない、というのは

 

それはそうです。

 

でも、そのやり方は、それだけ、なのでしょうか?

 

お金の使い方は、それでベストですか?

 

マイホームを買うことが、ゴールですか?

 

みんなと同じレジャー施設に行くことが、たのしみですか?

 

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どこかのボタンを掛け違えているようにしかみえない

 

家族を

 

わたしはたくさん、みてきました。

 

私の家族もそうだったと思います。

 

機能していなかったのだから。

 

 

 

家族の機能は

 

一人でいたら、それができないから、

 

お互いに協力し合い、

 

励ましあって、

 

愛し合って、大事にするために、

 

あるのでしょう?

 

家族で、一つ、方向性があって、

 

そこに一緒に向かうためにいるのでしょう?

 

子どもがいなくてもそうです。

 

パートナーと一緒にいるのは、

 

何か、共有できる方向性があってのもの。

 

 

 

 

自分の家族で、それはできていますか?

 

 

 

 

言いたいことが言えない家族、

 

評価を気にし合う家族、

 

大人になっても、まだ、自分の親に褒められることが

 

最優先なひと。

 

単に自分だけが、癒されたい、疲れをとりたい。

 

世間体的に、家族がいたほうが良い。

 

 

 

 

 

そんなのは、家族とはいえません。

 

単に、法律上、一緒にいるだけの人たちです。

 

そこにいれば、自分がどこかの部分で便利だから、

 

家族に甘えて、そうしてる。

 

わたしには、そうみえます。

 

 

 

そして、言いたいことが言えない。

 

これは、言う勇気を持たないとです。

 

言ったら、いざこざしそうだから言えないのですよね。

 

奥さんは、とても気を遣います、そこに。

 

いざこざしないと、いけません。

 

 

 

 

でも、子どもの予防注射どうしたらいい?

 

子どものために貯金どれくらいしたらいいんだろう?

 

友達が少ないみたいで、心配。

 

そんなささやかな悩みがたくさんある。

 

 

 

 

 

ママ友に相談したって、

 

しっくりくる解答なんて得られなくて、

 

返って、比較してしまい、落ち込むだけ。

 

自分の親に相談したって、

 

母娘関係がうまくいってなかったお母さんは、

 

自分の母親に相談すると

 

返って落ち込むパターンが多いです。

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

そういう時に、

 

そのささやかな悩みを共有してくれる人がいるだけで

 

解決なんてできなくたって、

 

それだけで気が休まるのです。

 

 

 

 

それくらいの相談にものれないヤツは

 

どうしようもないな、というのが本音です。

 

 

 

おいおい、仕事が大変って

 

あなたの仕事は、家の中にありますよ、と

 

教えてあげたいです。

 

 

 

 

そこを勘違いした夫婦は、

 

永遠に一緒に歩んでいる感覚は

 

持つことはできないでしょう。

 

 

 

なぜ、パートナーになったのか?

 

なぜ、今、一緒にいるのか?

 

根っこを見直さないと、

 

解決ができないのが、家族。

 

 

もう、何年もかけて積み上げた問題、

 

片方しか、それに取り組んでこなかった、

 

すでにそれぞれの、意識が違う、

 

そういう場合だってあるでしょう。

 

 

 

 

それを解決するためには、

 

相当の覚悟を決めて、

 

傷つくことから逃げないで、

 

向き合うしかないでしょう。

 

子どものため、というより

 

自分自身のために。

 

 

 

それをもはや、したくないのなら

 

それもまた、人生です。

 

 

 

どちらにせよ、

 

家族の問題は、一番深くて、

 

取り組むのにパワーがいります。

 

 

 

まずは、本音で語らう時間、

 

何もせずに、ただ一緒にいる時間を

 

日に30分作ることができるのかどうか?

 

できますか?

 

 

 

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☆今日の参照記事です 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

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