女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

良い子のうまれ方。

いわゆる、良い子はどうやってできるのか?は

 

簡単です。

 

子どもの頃から

 

特にお母さん。お母さんは、特別です。

 

主にお世話をしてくれるお母さんに

 

褒められたい。

 

気にしてもらいたい。

 

可愛がられたい。

 

誰でもそう思うはずです。

 

 

 

 

そんなお母さんが

 

条件付けを意識的でも、無意識でも

 

子どもにしていると、

 

子どもは、条件に従うことで

 

「わたしは可愛がられる」ということを

 

覚えます。

 

 

 

親も人間なので、

 

その条件付けは、その時々によって

 

変化してしまうこともまた、

 

子どもを戸惑わせる原因になるでしょう。

 

 

 

 

でも、子どもからみた親は

 

立派なおとな。

 

まさか、親もまた不完全な人間である、なんて

 

思うすべもなく、

 

ひたすら、親に気に入ってもらえるように

 

その都度変化する条件付けに

 

がんばって、必死についていくのです。

 

 

 

だれだって、お母さんに

 

可愛がられたい。

 

そうですよね?

 

 

 

そして、親、特に母親は

 

うまく条件付けされた子どもに対して

 

依存するようになるかもしれません。

 

 

 

「この子は、大丈夫」と思えば、

 

子どもに甘えるかたちで、

 

「あなたは、お姉ちゃんなんだから、

 

がまんしてね」と、

 

言うわけです。

 

 

 

 

お母さんに頼りにされた子どもは

 

嬉しい反面、

 

我慢をいつもしなければならない、という

 

そういう良い子になっていきます。

 

 

わたしは大好きなお母さんの役に立ってるんだ」

 

「わたしは、だから、がまんをしなければならない」

 

 

 

 

幼い子どもにとっては

 

大変なことです。

 

でも、子どもは素直なので、

 

それをやってしまえるのです。

 

 

 

 

 

そして、そのまま大人になっていく。

 

大きくなればなるほど、

 

お母さんのことがより、細かいところまで

 

わかるようになります。

 

そして、お母さんがしてほしいこと、してほしくないことが、

 

わかるようになります。

 

そして、

 

それに従ってしまう。

 

良い子だから。

 

 

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いつ、どの段階で、

 

それに従わなくてもいいのか?

 

自分らしさっていうのは

 

どこにあるのか?が

 

段々、わからなくなっていきます。

 

 

その結果、

 

気がつくと、

 

何をやっても無感動、無関心。

 

何をしてても、他人事。

 

いったい、誰の人生で

 

何のために自分がいるのか?が

 

わからなくなる。

 

 

 

でも、その人は良い子できているので、

 

友達からも、「すごいよね!」「できるよね!」という目で

 

みられることが多いでしょう。

 

友達からも、

 

優等生の目で見られています。

 

なので、今後はそういう期待にも応えてないと

 

不安になります。

 

 

 

かわいそうですが、

 

そういう人はたくさんいるし、

 

多かれ少なかれ、誰でもその要素は持っているでしょう。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょう?

 

そのまま、お母さんや、友達の期待に応え続けますか?

 

 

 

いろんな本や、セミナーや、カウンセリングや、

 

ヒーリングや、占いなど

 

試しているかもしれません。

 

 

 

でも、根っこをつかまないと、

 

そこからは、出られません。

 

 

 

 

自分が良い子として生きてきたのは過去です。

 

いま、それをし続けるかどうか?は

 

自分で選んでいいのです。

 

 

 

 

実際にお母さんが未だに口出ししているひとは

 

まだ、簡単です。

 

口出ししないように、直接訴えればいいです。

 

いざこざしてもいいですから。

 

 

 

でも、実際にお母さんは、もう、

 

知らん顔しているパターンがあります。

 

お母さんは、子育てを終えて、

 

もう、昔のことなど忘れている場合です。

 

子どもだけが、お母さんが言ったことを覚えている。

 

でも、お母さんは、まさか、そんなことで

 

子どもが未だに悩んでいるとはつゆ知らずっていうことです。

 

 

 

 

 

そういう場合は、

 

お母さんがご健在ならば、

 

思いを伝えてもいいでしょう。

 

確認してみたらいいですね。

 

すっかり忘れていることに、驚くかもしれません。

 

親は、そんなものなのかもしれません。

 

 

 

一方で、言うべき親がすでにいらっしゃらない場合。

 

その場合は、

 

もう、自分で消化するしかありません。

 

 

 

 

親も人です。

 

その時は、その時の最大限、がんばって

 

子どもを育ててくれたのだろう、と

 

親を思うことです。

 

 

 

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いずれの場合でも、

 

過去のことについて、

 

自分の解釈で着地点を見つけるのです。

 

思いを伝えたら、あとはやるのは自分です。

 

親がどうにかしてくれる、なんてことはありません。

 

 

 

 

自分で見つけた着地点を踏み台にして、

 

今、何をしようか?

 

これから、どうしていこうか?の未来を

 

みることです。

 

そして、踏み台を踏みつけて、自分で立つのです。

 

 

 

「昔、あ〜だったから」と言って

 

何もしないで、ここにいるほうが楽です。

 

 

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

これら3つの記事に書いたことは

 

いずれも、いつまでも過去の自分や

 

過去の問題を探し続け、

 

そこに入り浸っているのは、

 

もったいないことですよ、ということを

 

書いています。

 

 

私たちが、どうにかできる、どうにでもできるのは、

 

今とそれに続く先のことです。

 

先のことばかり考えろ、ではなく、

 

先を考えて、今。

 

行動するのは、今でしかなく、

 

その行動の結果の先のことは、

 

その時になってみないと

 

わからない。

 

それは、すべての人にとって平等です。

 

 

 

今、何もしていないひとは

 

先もこのままだし、

 

先も人任せにするしかありません。

 

どこへたどりつくか、わかりません。

 

 

でも、今、先を思って

 

そこへ向けて歩いているひとは

 

意思があります。

 

いろんな縁起によって

 

思い通りにはいかないかもしれません。

 

でも、まったく違う方向へたどり着くということもまた、

 

ないでしょう。

 

 

 

 

そのように考えると、

 

良い子が辛いのなら、

 

今すぐ、ここで、辞めると決めて

 

自分の足で立つことです。

 

 

 

悪いひとになれ、ではないですね。

 

マイペースを掴むのです。

 

 

 

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☆今日の参照記事です  

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

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