女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

極端すぎる人たち。

メルマガにたくさんの返信をいただきます。 

 

私はある傾向を見つけました。 

 

 

 

「極端すぎる人たち」がいるのだ。 

 

 

 

そういう私も、 

 

メルマガで配信予定のこのpdf 

 

「中庸が良いと思った一件」

 

http://comuron001.xsrv.jp/Moderation.pdf  

 

に書いたように、 

 

出産してこういう経験をするまでは、 

 

「これは、良い」と思ったことに極端に

 

傾倒していっていました。 

 

 

 

なので、極端すぎる人たちの気持ちがとてもよく

 

わかります。 

 

 

 

例えば

 

子どもにあせもができてしまったので、

 

石けんで洗い過ぎていたら

 

今度は全身が乾燥肌になってしまい、

 

肘やひざにアトピーが少しできていて、

 

それを今度は治さなければならない、と

 

情報を集めて、アトピーを治すのに

 

必死になってしまう。 

 

 

 

子どもの皮膚は敏感なので、

 

成長とともに、丈夫になることが多いです。

 

神経質になればなるほど、

 

皮膚に負荷をかえって与えてしまうことがある、ということを

 

頭の片隅に置いておくほうがいいですね。

 

 

 

確かに、皮膚は目に入る部分なので

 

気になるのもわかるのです。

 

さきほどのpdfにも書きましたが、

 

長女はひどいアトピーでした。

 

毎日お風呂にいれて手入れをするのに小一時間。 

 

 

 

でも、「いつかは治るだろう」と

 

ある時から気長に考えるようになりました。

 

「早く治さなければならない」となると、

 

すべてが皮膚を中心に生活も周り

 

本人も、周りも辛くなったからです。

 

 

 

他の成長とともに、

 

段々よくなり、今も肘や膝の裏に

 

常にガサガサはありますが、

 

気にしていません。

 

本人が痒いときに、自分で薬をつけることが

 

ある程度です。

 

 

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他にも、例えば、 

 

子どもを早く自立させたくて、

 

甘えたがる度に辛く子どもに当たってしまい、

 

「どうしてこの子は自分でできないんだろう」と

 

悩んでしまう。

 

子どもが泣くまで叱ってしまう。

 

早く自立させなければ、いけない。

 

 

 

 

 

でも、そういえば自分も子どもの頃

 

そうやって親に完璧を求められて辛かったのを

 

覚えていて、それは自分の子どもにはしたくなかったのに

 

「とにかく自立」「とにかく自分でやらせないと」という

 

渦から抜け出せない。

 

親子ともつらくて仕方がない。 

 

 

comuron47.hatenablog.com 

 

 

子どもの自立については、

 

この記事に丁寧に書きました。 

 

甘えが足らないと 

 

子どもはいつまでたっても不安がぬぐえず、

 

やろうとしても、できなくなります。

 

自立というのは

 

時期きたら自然と実が木から落ちるように

 

待っていれば、自然と自立します。

 

 

 

 

逆に、

 

子どもにあれやこれや、気を遣いすぎている親も

 

います。

 

 

 

子どもにお願いしてやってもらう?!

 

 

 

普通に理由を話して

 

「だから、こうした方がいいからね」でいいのに。

 

それで子どもがやらないのなら、

 

それはそれで、子どもはやらなかったときに

 

どうなるのか?を身を以て経験することで

 

「やっぱり、そうした方がいいんだな」を

 

学べばいいだけ。

 

 

 

 

 

あるいは、親はそうした方がいい、と思っていても

 

子どもは親と違うので

 

そうしない方が子どもにとっては楽なこともあります。

 

頼んで、どうにかそれをしてもらうほど

 

子どもにしてもらいたいことって 

 

いったい、何でしょう。

 

 

 

 

親にお願いされている子どもは

 

だんだん、王様になっていく姿が目に浮かびます。

 

自分では頼まれたことだけやってればいい。

 

頼まれてやってやってるんだから、

 

他はそっちでやってよ、と

 

依存心も出てくるでしょう。

 

 

 

Twitterでこうつぶやきました。

 

 

 

 

 

 

 

そういう気持ちでいます。 

 

 

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私はたくさんの育児書を読みました。

 

育児をしてると、

 

本を読むことがかろうじてできたことだったからです。

 

 

 

様々な本の中で最後まで残ったのはk

 

この本でした。

 

 

 

小児科医であり、ご自身も4人のお子さんがいらして

 

積極的に育児をしてきた方です。 

 

 

子育ては、まなざしが大事。

 

口出し、手出しではないな、と

 

わたしはこの本を読んで学びました。 

 

 

まなざしをそっと向けてやっていれば

 

あとは、その子のペースで育つのを

 

待つだけ。

 

 

 

待つことが大事。

 

 

 

待てずに今すぐこの場で

 

根こそぎ、問題をなくしたい。

 

見える問題は特にいや。

 

せめて、見えないようになれば

 

少しは安心。

 

 

 

本当にそうなのでしょうか?

 

 

 

ガンの患者さんが激しい治療を受けて

 

もう、治療法がなくなりました、と

 

叩きのめされた心身で私のところへ

 

最後にやってきました。

 

わたしは、それをみて、

 

「なぜ、そこまで、自分の細胞を

 

叩きのめそう、排除しようとしなければ

 

ならないのだろう」と常に疑問を持っていました。

 

 

 

それと同じことが、

 

子育て、人間関係、健康法などでも

 

言えると思うのです。

 

 

 

極端にやり過ぎれば

 

裏で、必ず、他の問題が起こっている。

 

 

 

問題の火消し、火消しの連続の人生で

 

良いのでしょうか?

 

 

 

わたしは、もっとおだやかな

 

はざまをみて、

 

その範囲を行ったり来たりしながら

 

すすむやり方があると

 

思っています。

 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

白黒つけたい気持ち。

 

結果を早く出したい気持ち。

 

善悪を判断したい気持ち。

 

わかります。

 

でも、それをしている限りは

 

いつも辛い。

 

いつも不安。

 

いつも自信がない。

 

いつも自分がいや。

 

 

 

そういうものではないでしょうか?

 

 

 

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☆今日の紹介した記事と本です。

 

 

comuron47.hatenablog.com 

  

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

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