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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

治る、変わるは、忘れた頃に。

この病院にきてからはや、半年以上が経ちました。 

 

経過をみさせてもらっている患者さんも

 

ちらほら、増えてきました。 

 

 

 

そんな中で、今日は特徴的なお話があったので

 

シェアします。

 

 

 

70代の女性で

 

いわゆる、水毒によるめまい、膝の痛み、腰の痛み

 

自律神経失調の症状で私に初診となりました。

 

水毒というのは、これです。 

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

 

生活改善と漢方でフォローし始めて

 

3ヶ月経つでしょうか?

 

今日、またいらっしゃいました。

 

 

 

初回の頃は神経質な表情で

 

不安でいっぱいでしたが

 

3回目くらいになるともう、打ち解けて

 

安心していろいろ素直に質問なさいます。

 

「お顔が小さくなりましたね。 

 

美人になった、って言われませんか?」と質問したら

 

「ええ、こないだ、お友達に顔がなんか小さくなったわね、って

 

褒められて」と。w 

 

水毒だと、全身がむくんでいるので、

 

顔の輪郭、目鼻立ちもどんよりとします。

 

水毒がなくなっていくだけで、美容になります。

 

 

 

 

それで、今日、その方が質問したことが良かったことでした。

 

「先生、散歩をしていても、どうしても無になれません」と。

 

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私は、散歩をほぼすべての患者さんに

 

おすすめしています。

 

その時に

 

「何かのために、散歩しよう、と思わないでください」

 

お伝えしています。

 

ただ、歩くだけ。

 

景色をながめようとか、

 

早歩きしよう、とか考えずに。

 

何も考えずに、ただ、歩くだけ。

 

 

 

 

たとえば

 

散歩をして痩せよう。

 

散歩をしてリフレッシュしよう。

 

散歩をして血糖値を下げよう。etc. 

 

 

 

目的を持たずにただ、ムダな時間だと思えるくらい

 

無になって歩いてくださいね、と。

 

 

 

そうしたら、その女性が

 

「無になることができません」と。 

 

 

 

 

そうですね。

 

何も考えずに、無になって、とアドバイスしたら

 

「無になることを、得ようとして、無になれません」

 

考えこんでしまう。

 

よくあることですよね。

 

 

 

なので、今後はこうお話しました。

 

 

「自分でどうにかしようとしないことです。

 

思考も、雲が流れるように、

 

勝手に流れ消えていきます。

 

無になろう、としてもそこに思考が入ってきます。

 

なので、自分の頭に思い浮かぶ言葉もまた、

 

雲だと思って

 

ただ、雲(ことば)が流れていくことを、

 

眺めていればいいですよ。

 

わたし、また、言葉、思考が浮かんできちゃって、

 

うまくできてないわ、なんて

 

思わなくていいです。」

 

 

 

 

これができるようになると、

 

とても良いです。

 

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ひとは、なにげに

 

自分ががんばれば何でも得られる。

 

がんばれば、どうにかできる、と

 

どこかで信じています。

 

なので、病気になれば

 

治るためになんとかしようとします。

 

その、「自分で何とかしよう」「すぐに、どうにかしよう」

 

そういう気持ちが強すぎると、

 

返って、その状況(病気でいること)を強めてしまう結果に

 

なりがちです。

 

 

 

その方に問診していて、

 

「そういうえば、膝が痛かったのはどうなりましたか?」と聞くと、

 

「え!?あ、そうでした!私、膝が痛かったのですよね。

 

すっかり忘れていました。

 

これです。

 

これくらいがいいのです。

 

 

 

全体を整える。

 

散歩をする。

 

ごはんを美味しく食べる。

 

気分をなるべく良く一日を過ごす。

 

人と楽しく会話する。

 

仕事であっても、ギュッと自分を押し込めない。

 

 

 

 

このような意識で、散歩などしながら

 

日々を生活をしていると、

 

パーツパーツの具合が悪い部分は

 

全体として、良くなっていく。

 

しかも、パーツが悪かったことなど

 

すっかり気にならなくなっていた。

 

 

 

 

良くなってから、指摘されて

 

以前、そこが悪かったことに初めて気がついた!

 

これくらいが、丁度良いと私は思っています。

 

 

 

 

今日はとても良い見本だと思ったので

 

シェアしました。 

 

「安心して、また過ごせます」

 

最後にその方が言ったそのセリフが

 

健康であるための

 

条件だと私は思います。

 

 

 

自分を変えたい。

 

病気を治したい。

 

それは、そのことだけを考えるのではなく、

 

そこだけ、ではなく、

 

全体としてみて、今できることを

 

コツコツと積み重ねていった結果、

 

自分でも忘れた頃に

 

「あれ!?そういえば....。」 

 

そのくらいが、丁度よいし、

 

確実に、しっかりと実現するコツなのでは?と

 

思います。

 

 

 

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