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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

機嫌が悪いひととの付き合い方。

病院でも、お店でも、学校でも 

 

どこにでも「機嫌が悪いひと」はいますね。

 

自分だけが機嫌が悪いのは勝手ですが、 

 

周りも巻き込んでいくタイプのひとがいますね。 

 

関わるひとを、攻撃し、 

 

一緒に不機嫌オーラに包み込み 

 

飲み込んでいくひとが。 

 

 

 

昨日もそういう方が外来にみえました。 

 

中年男性でした。 

 

そういう方の場合はカルテを手渡されるときに

 

スタッフから

 

「こうこうこうで、とても怒ってらっしゃいます」みたいな

 

前置きがつくので

 

「は〜、またか〜」と私も一瞬萎えます。w

 

 

 

でも、そこで巻き込まれていては

 

きちんとした診療もできませんし、

 

何より私が不機嫌オーラに巻き込まれると

 

後の患者さんも

 

スタッフにも迷惑をかけます。

 

なので、私は

 

機嫌が悪いひととは

 

こちら側へ巻き込むようにしています。

 

 

 

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まず、不機嫌なひとは

 

「自分のことは分かってもらって当然」という前提があります。

 

なので、

 

「相手が何を分かって欲しいのか?」を慎重に聴き取ります。

 

ここで、

 

「慎重に」というのは

 

「したてに出る」「機嫌をとる」ではない、ということです。

 

 

 

機嫌の悪いひとは

 

相手に機嫌をとられたとわかった瞬間に

 

怒り爆発させることが多いです。

 

ありませんか?そういうこと。

 

よかれ、と思って機嫌をとった瞬間爆発!!!w

 

 

 

なので、機嫌をとるような

 

おせじや、問いかけをしないことです。

 

「こうこう、こうなのですね?」と

 

焦って決めつけて、聞かないことです。

 

 

 

 

人は機嫌の悪いひとを前にすると

 

ドキドキして焦り、

 

早くこの場をどうにかしよう、

 

早く解決しよう、

 

早くこの場から逃げたい、と思うので

 

あれこれ、相手に聞いたり、言ったりし過ぎるのです。

 

あれこれ、聞きとったことが

 

すべて的外れで、余計に相手を

 

いら立たせます。

 

 

 

なので、

 

ドキドキしたらまず、

 

心を落ち着けて

 

口数を減らす、話すスピードを落とす。

 

これはとても大切です。

 

早口でまくしたてられても

 

あえて、こちらはペースはいつも通り。

 

落ち着いて、話す。

 

ひと呼吸、間合いをとる。

 

 

 

 

そしてとにかく

 

「相手は何をわかってもらいたいのか?」だけに

 

集中するのです。

 

相手の訴えを聞く。

 

焦らない。

 

わからなかったら、細かくそこを聞くのです。

 

 

 

そうすると、

 

どうでしょう。

 

相手は次第に

 

「コイツはわかるヤツかもしれないぞ」と思うのでしょうね。

 

段々と、機嫌が悪い状態から

 

やや機嫌が悪い状態くらいに

 

戻ってきます。

 

そうすると、聴き取りや、会話も

 

段々スムーズになり、

 

場の緊張感も段々と和らいでいきます。

 

 

 

大事なのは

 

相手から逃げようとしないこと。

 

逃げようとした瞬間、

 

刺されます。w

 

「コイツは俺から逃げようとしてる」

 

「無責任な!」と

 

刺されます。

 

 

 

 

なので、仕方ない。

 

覚悟を決めて、

 

怒鳴られるかもしれないけど

 

とにかくこちらは心を開いて

 

穏やかに、いつも通り

 

淡々とやるべきことをやる。

 

淡々と、は” 距離をとろう "、でもないです。

 

普通に、です。

 

 

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そもそも、

 

自分の機嫌すらとれない相手に

 

何を言われようとも

 

どうということないではないですか?

 

 

 

怒鳴られてビックリするかもしれない。

 

不満をぶつけられて、イヤな思いをするかもしれない。

 

 

 

でも、

 

相手は大人にして自分の機嫌をとれないひと。

 

こちらが大人になればいいだけです。

 

よい意味で開き直る。

 

自分がやるべきことをしっかりと果たす。

 

それだけです。

 

結果、どうなろうと、

 

こちらが悪い、責められた、と思う必要ありません。

 

 

 

それくらいのおおらかな気持ちで

 

機嫌の悪いひとの前にいること。

 

最初はできないかもしれません。

 

でも、相手に飲み込まれて

 

不機嫌オーラに巻き込まれずに済んだら

 

一歩前進です。

 

 

 

 

生きていれば、いろんな人に出会います。

 

避けよう、避けよう、として

 

逃げようとするほど

 

そういう人と出会う確率は不思議とあがります。

 

 

 

 

「まあ、出会ったら、それはそれ。

 

仕方ない、今日はそういう日だ。」くらいに

 

思っていると、

 

滅多にそういう人には会わなくなるものです。

 

 

 

昨日は、

 

機嫌の悪いひとに久しぶりに出会いました。

 

私なりの対処方法をシェアしました。

 

何かのヒントになれば嬉しいです。

 

 

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