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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

穏やかに暮らすために必要なのは。

メルマガでお配りしたこのPDFについて 

 

このようなお便りをいただきました。 

 

「穏やかなこころで暮らす。」
 
 
 
 
心穏やかに暮らすのは本当に大切だと思います。
 
朋子先生が心を穏やかにコントロールする方法は
 
(具体的に日常でやっていること)何かな?と思いました。
 
 
何かにこだわり過ぎないっていうのは
 
さじ加減が難しいなと思います。
 
特に娘のこととなるととたんにこだわりや
 
自分の考えが正しいが出てきてしまいます。
 
ふと思ったのですが、心穏やかに暮らしていれば、
 
 
 
娘の事に関しても家族や自分のことも
 
穏やかなことばかりおこるのではないか?

自分の捉え方や見方が変わるのかな?とふと思いました。
 
 
穏やかに暮らすために必要なのは 
 
忍耐です。 
 
 
え!?忍耐!? 
 
穏やか忍耐。 
 
なんか、まるで逆な気がしますか? 
 
 
 
 
穏やかに暮らすためには
 
自分がやりたいことをやって、
 
やりたくないことをやらないで
 
自分の声を聞けばよかったんじゃ?
 
 
 
それも間違えではありませんし、大事なことです。
 
でも、それだけでは、まったく穏やかには
 
ならないでしょう。
 

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自分が好きなことをしようとすれば
 
これまでと違う振る舞いに対して、
 
ヤキモキする人たちが出てきます。
 
そういう人たちが出てきた時に必要なのは
 
忍耐です。
 
 
 
「わたし、違うことをしようとしたら、嫌われる」
 
「自分勝手だと思われたら、やだ」
 
いろんな気持ちが出てくるでしょう。
 
「ひとりになりたくない」とか。
 
でも、そこで忍耐が必要です。
 
 
 
人間関係が入れ替わるときには、忍耐が必要です。
 
忍耐っていうと、耐え忍ぶ。
 
そう。好きなことをするのには、
 
最初は耐え忍んで、通過しなきゃいけない道が
 
あると思います。
 
 
 
 
これまで、何となく仲間だった人たち。
 
言いたいことを言わずに、相手に合わせるための会話しか
 
できなかった人たち。
 
いろんな人間関係が、変わるでしょう。
 
でも、そこを、通らないと、好きなことはできません。
 
 
 
 
 
そして、穏やかでいるためには
 
「私が何とかしなきゃ」
 
「私なら、何とかできる」
 
「私がそれを、コントロールしなければならない」
 
そういうことを、すべて捨てることが大事です。
 
 
 
 
 
大体、自分が知ってること、なんて
 
どれほどのささやかなことですか?
 
生きていて、いろんなことが分かっているつもり、でも
 
知ってることなんて、ほんのささやかな一部なのです。
 
自分は知らないことを、知ること。
 
「わたし、分かってるんだから」という慢心が
 
「自分も他人もコントロールできる」ということに
 
つながっているのだと思います。
 
 
 
 
たった一人の人間が
 
「私が何とかしなきゃ」
 
「私なら、何とかできる」
 
「私がそれを、コントロールしなければならない」
 
これは、「奢りだ」と私は思っています。
 
なので、そういう気持ちを捨てることが
 
穏やかになるためには必要です。
 
 
 
 
特に、「コントロールをしたい」気持ちが強いひとは
 
反面で、ものすごく不安を抱えているな、と
 
外来で、患者さんをみていても感じています。
 
抱えきれないことを、コントロールしようとして、
 
それができないから
 
不安になる。恐怖すら覚える。
 
だから、しがみつく何かを探す。
 
 
 
 
 
穏やかに暮らすには
 
コントロールしたい、気持ちが出てきたときに
 
忍耐が必要です。
 
 
 
 
慣れたその
 
「ママの言う通りにしてればいいの!」
 
「そんなことをするなら知らない!」
 
「もう、いい!バイバイ!」
 
こういうのは、相手をコントロールしたいがための
 
安易なセリフですね。
 
こういうセリフが出そうになったときに
 
グッと我慢する、忍耐が必要です。
 
 
 
 
単なる思考の癖なので、やめようと思えば
 
やめられます。
 
忍耐が必要だ、というのは、
 
自分の思考を変えるために、
 
慣れた反応的な思考をしないために
 
そして、つい口にしないために
 
忍耐がいるのです。
 
 
 

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「私の子どもは、育てにくくて」
 
「小さい頃から、癇が強い子で」
 
こういう風に「私と違って、この子は」と
 
子どものせいにするのも
 
それは、子どもが好奇心旺盛なのに
 
親がコントロールをしてなければ不安な組み合わせなときに
 
生じる、特徴なのではないのかな?と
 
みていて、感じることです。
 
 
 
子どもが好奇心旺盛で、何でも試してみたい、
 
やってみたい、のは自然なこと。
 
それを親のコントロールからはみ出ると困る!と思っていると
 
「なんで、この子は、わけのわからないことばかりして
 
言うことを聞かない!!」となるのでは
 
ないでしょうか?
 
 
 
 
私は、子どもからたくさんのことを
 
自然に補正してもらっています。
 
子どもの伸びやかさによって、私も次第に
 
伸びやかに、補正されています。
 
子どもの遠慮ない好奇心によって、
 
私も、好奇心で行動をしてもいいんだ、と
 
やり直していることもあります。
 
 
 
 
それは、
 
「私が子どもをコントロールしなければ」ではなく、
 
「親子の関係では、お互いに何かあるあから、ここにいる」と
 
思って接しているからです。
 
 
 
 
子どものことで、気になることは
 
「自分が実は、そうなりたいからじゃないか?」
 
「自分も、そのようにしてみたかったんじゃないか?」
 
そういう風に、問いかけてみると、
 
「実は、自分がとても頑になってしまっていたな」という
 
ヒントが、そこらじゅうに、転がっています。
 
 
 
子どものことを、コントロールするべき対象ではなく、
 
お互いに、調整したり、補正し合う関係だ、という
 
目線を持っていることも、
 
穏やかに暮らすためには、必須だと思います。
 
 
 
「でも」
 
「だけど」
 
「だって」
 
そういう風に言い訳をする自分に
 
忍耐強く、付き合ってあげる。
 
「穏やかに暮らしたい」なら
 
それが大事だと思います。
 
 
 
穏やかに暮らすためには
 
自分がやりたいことをやって、
 
やりたくないことをやらないで
 
自分の声を聞けばよかったんじゃ?
 
これだけを、やっていたのでは、
 
フワフワとあっちこっち漂っているだけで、
 
結局は何も変わりません。
 
 
①人間関係が入れ替わるとき
②コントロールを手放すとき
③反応的な言動をやめるとき
③言い訳をする自分にビシっとするとき
 
 
穏やかさの裏には、忍耐が必要なのです。
 
 

 

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