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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

厳しすぎる親。

子どもに厳しすぎる親がいるな〜と思います。  

 

もちろん、親どうしでいる前では

 

そのような素振りはみせませんが 

 

子どもをみていると、わかるのです。

 

それは、子どもが親の前で怯えたり、

 

とても物わかりの良い子になって

 

私の前では、そうではなく、むしろ乱暴だったり、

 

抑制が効かないそういう姿が目立つからです。

 

 

 

そして、もう一つ。

 

片親がとても厳しい場合、その相手の親には

 

三つのパターンがあると思います。

 

一つは「同調して一緒に厳しくしてしまう」タイプ。

 

もう一つは、相手に怯えきっていて

 

「子どもはかわいそうだ、と思いつつも子どもを守れない」タイプ。

 

三つ目は、子どものことはもう、その厳しい相手に任せて

 

「子どもに対して無関心になっている」タイプ。 

 

 

 

 

他人に厳しくする人は、自分にも厳しい。 

 

そして、人のことをけなします。 

 

夫婦であっても「お前がそんな風だから、こうなってるんだ!」と 

 

平気で言いますね。 

 

協力しあう家族のはずが、片方が上からもう片方を下へ

 

落とす。落とした上に、踏みつける。

 

踏みつけられた親は、それは、もう、大変な思いをしながら

 

家庭生活を営むようです。

 

 

 

夫婦がそのようであったら

 

子育て以前の問題です。

 

夫婦も、親子も、ぐしゃっとなっている。

 

 

 

いずれにせよ、家族という場が自分にとって

 

「安心でない、くつろげない場所」である限り

 

子どもは常に親の顔色をうかがい、

 

怯えるほどに、怒られたりしているのでは

 

育つのには、まったく良いことはないな、と

 

私は思います。

 

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どうしてそんなに厳しくするのか?というのは

 

きっと「甘やかしたら、ろくな大人にならないから」など

 

子育てとは、厳しくすること、という答えしかないから、

 

ではないでしょうか? 

 

自分もそのようにして、育てられたから、そういうものだ、と

 

思ってるかもしれません。

 

 

 

でも、子育てとは、脅したり、怯えさせて親のしつけをしても

 

親の前でだけそれを守るようになり、

 

親がいないところで、とんでもないことをしていることは

 

よくあるパターンです。

 

 

 

親は「自分は厳しく、しっかりとしつけをしている」と

 

信じているので、

 

「うちの子は、いい子だ」と満足をしていたりする。

 

 

 

そのギャップによって、被害をうけるのは

 

厳しい親に育てられている子どもの周りにいる、

 

優しい子どもでしょう。

 

厳しすぎる親の子どもは、普段家できないことを

 

外で思いっきりしたがるのは自然でしょう。

 

なので、言いたいことをハッキリ言ったり

 

無理な要求を思いっきりしてみたり

 

いつも自分がされている、

 

「他人に厳しく言って、言うことを聞かせる」など

 

家で抑圧されている自分を爆発させやすいです。

 

それだけ、エネルギーが有り余っているのでしょう。

 

 

 

「私だって、好きにしてみたい!」

 

「私だって、自由に買い物をしてみたい!」

 

「私だって、自分で選びたい!」

 

そういう気持ちが強すぎて、調整が効かなくなる

 

自分の近くにいる、優しい友達や大人に対して

 

暴言を吐いたり、力で何かしてきたり、するのだな、と

 

思います。

 

 

 

 

エスカレートすると、恐ろしい事件にもなるのではないかな、と、

 

その芽はすでに、小学生では出ていると

 

みていて思うことがあります。

 

 

 

どうして子どもにそんなに「厳しくしなければならない」と

 

思っているのか?と、

 

親が自分に問うてみる余裕があれば本当にいいです。

 

でも、「厳しくすることが悪いはずがない」と信じているから

 

疑う余地もないままに、子どもは親の前で怯えきり

 

良い子を演じ、親の顔をうかがいながら

 

外で思いっきり、やりたい放題をする。

 

それを知っているのは、その子どもの近くにいる

 

先生や、その子の友達の親でしょう。

 

 

 

だけど、そういう大人も、厳しくする親にそれを指摘するのは

 

勇気がいりますよね。

 

ともすれば「何を口出ししてるんだ!」と激高しやすいタイプだと

 

私は思っています。

 

他人の家のことに、わざわざ、口を出して

 

嫌な思いは誰でもしたくありません。

 

 

 

そういう芽が出ている子どもをみていると、

 

本人は苦しいだろうし、かわいそうだし、

 

どうしたらいいのかな?と思うことがあります。

 

 

 

子育てに正解はありませんが、

 

私はあまり、子どもに厳しくしすぎるのは

 

良くないな、と思っています。

 

厳しくする⇔甘やかす

 

では、ないはずです。

 

 

 

これは知っていて欲しいな、ということは

 

繰り返しそれが身につくまで

 

何度でも、教えればいいことであって

 

親元を離れるまでに、それが身に付けばいいことです。

 

「今、すぐ、できてなければならないこと」なんて

 

そんなにたくさんは、ありませんものね。

 

 

 

今日は、子ども達の友達模様をみていて、

 

思ったことを、書いてみました。

 

常に、自分のことを振り返ってみる習慣を持つと

 

自分が今、どこで、どんな具合でいるのか?が

 

わかってきます。

 

 

 

 

 

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