女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

私がわたしを好きになる。

私がわたしを好きになる。

 

何より先に、ここです。 

 

何を置いても、ここをやらないと、何も始まらないし

 

進まないし、変わらないし、今のままいじけてるしかないでしょう。

 

 

 

どうして私がわたしを好きにならなきゃいけないか?

 

若いひとだけが悩むのではなく、ひとは何歳になっても悩みます。

 

しかも、根本的にその悩みの原因は 同じところです。

 

 

 

普遍的な悩みの根っこにあるのは

 

「自分が嫌い」「自分のことを好きになれない」

 

こういう想いがあることから、生じるものがほとんどでしょう。

 

 

自分のことが好きになれないのなら、

 

誰かに自分のことを好きになったり、認めてもらったり

 

満たしてもらったり、励ましてもらったり

 

「外注」でそれをしてもらうしか、なくなります。

 

 

 

けれど、外注でそれらの望みが、自分の思い通りに

 

ぴっちりと欲求を満たすほどに、叶ったことがありますか?

 

そこが満たされない、ぴっちりこないと人は

 

不平不満を言います。ムダなことです。

 

でも、言っても、望んでもムダなことで人は

 

大切な人生の時間を、浪費し続けます。

 

言ってるだけ、望んでいるだけで、自分では何もしません。

 

 

 

 

他人は自分のことなんてそんなに分かってないし

 

自分のこと以外で自分以上に分かることはないから、です。

 

どんなに優れたひとでも、自分のこと以上に他人のことがわかったら

 

それはエスパーみたいな、特殊な能力の持ち主なのでしょうね!

 

 

 

” 自分が自分を好きになる "

 

これなくしては、ひとが満たされた気持ちで生きられることはないです。

 

逆もまたしかり。

 

 

自分が自分を好きなひとは、少なくとも、

 

誰からも評価もされなくとも、たとえ、誰からも好かれなくとも、

 

自分は満たされた気持ちで生きています。

 

わたしたちは、「わたし、自分のこと、好きだから」と

 

言うことがなかなか、できません。

 

 

なぜなら、「え〜、そんなレベルのくせに、自分のこと、好きなんだ!?」

 

他人に言われたくないから。

 

恥ずかしいことだと思っているのです。

 

わたしも、そういう想いをしたことがあります。

 

自分のことを、まんざらでもないな、と思ったときに

 

他人から小馬鹿にされた気がしたことがありました。

 

 

そして、他人目線に加えて

 

「自分が好きになるように、今の自分とは違う何者かに向かって 

 

がんばっている方が楽だからです。」

 

そりゃ、そうですよね。

 

「わたし、まだまだ発展途上だから」って言うのは

 

とてもよい言い訳になります。響きもいいです。

 

「わたし、こんなモンじゃないから」っていう現実逃避です。

 

 

「いえいえ、あなたはいつだって、どんな瞬間もあなたですよ」なんて

 

神様に言われたって認めたくないから、

 

自分のことをいつまでたっても好きになれないのです。

 

 

 

” 自分のことが好きになるように "

 

" 自分が好きなように過ごすこと "を今の仕事にする。

 

常に、今の仕事は自分の好きなようにできるように工夫をし、

 

それに対して真剣に努力することです。

 

 

それに取り組まずに、他人のために

 

なにかをして喜んでもらう。

 

愛してもらう。

 

認めてもらう。

 

そんなことを、いくらがんばったって、自分のことが好きじゃないのなら、ムダです。

 

 

「こんなに喜ばせようとしてるのに、

 

愛されようとしてるのに、

 

認められるようにがんばってるのに!!」と、

 

抑圧ばかりが溜まり、無気力な抜け殻の自分ができあがるだけです。



 

 

満るというのは自分で満るのです。

 

満たされたい、満たされないっていうのは主語が違いますね。

 

他人によって満たされたい、環境によって

 

満たされたい、あるいは満たされない。

 

そうではないです。自分が自分を満たす。自分で満るのです。

 

そのためには「自分のことを好きになる」

 

これは人生をかけた課題だと思って真剣に取り組む価値のあることなのです。

 

 

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ほとんどのひとの「自分のことを好きになるため」のサイクルは、

 

まず、周囲に向かって努力をする

▶︎他人に認めてもらったり、他人からの評価が得られたり、他人から愛されたがる

▶︎いくぶん、それが叶った(ように思えたら)

▶︎結果、自分のことが好きになれる、と信じている(けど、好きになることはない)

でも、そうじゃないです。

 

 

 

まず、自分のことを好きになる

 

▶︎自分が好きでいられるようなことを、工夫して真剣に取り組む

▶︎結果、そのひとが自然にできること、振る舞えることに対して、

他人はそれをよろこんだり、そんな風にできるひとのことを魅力に思う

 

 

 

真逆のサイクルにするのは本当に大変なことだと思います。

 

ここからどうしたら自分のことを好きになれるのか?

 

自分を慈しむことができるのか?を追って

 

書いていきますね。

 

 

 

今日は、「私がわたしを好きになる」ことがどれほど大切か?を

 

書きました。

 

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