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女医とも子の診察室

内科医。日々の気づき、生きること。自分の人生に取り組もう。

私が変われば、周りが変わる?

「私が変われば、周りも変わると思って

 

がんばってます。」

 

当たってますか?

 

これの対になる文章として

 

「他人のことを変えようと思っても無理。 

 

まずは自分が変わること。」

 

この文章はそうだな、と思いますよね?

 

 

 

いくら他人を変えよう、変えようと、

 

猫なで声を出したり、飴と鞭を使いわけて頑張っても

 

家族であっても自分以外の人のことを、思うようにコントロールするのは

 

不可能です。

 

 

 

 

「他人のことを変えようと思っても無理。 

 

まずは自分が変わること。」

 

これについての解釈が誤っていると

 

「私が変われば、周りも変わると思って

 

がんばってます。」と、結局自分を変える目的は

 

周りを変えるため、になってしまう。

 

だから、うまくいかないのです。

 

 

 

ため息が出る原因はどこにあるでしょう?

 

こんなに自分を変えてがんばってるのに。

 

新しく仕事も変えて、やってるのに!

 

思ってるのと、何かが違う。

 

 

 

それは、「自分を変えた結果、周りも変わる」と

 

信じてるから。

 

 

 

周りは別に変わらないかもしれません。

 

だって、自分が変わって、周りが変わるって

 

そう決まってるんじゃないのですもの。

 

自分だけ変わって、周りの人はそのまんま。

 

そういう場合だって、たくさんありますよ。

 

 

 

「じゃあ、今辛いのは、結局わたしががんばってもムダってこと!!??」

 

いえ、そうじゃありません。

 

私ががんばるのは、何のためですか?

 

 

 

「私のため」「私が今がイヤだから、私の今が良くなるように」

 

がんばってるのですよね?

 

それが「自分らしく生きたい」でも「お金持ちになりたい」でも

 

なんでもいいですよ。

 

何でもいいけど、「周りの人を変えたいから、自分がまず変わる」では

 

ない、ということです。

 

 

 

なぜなら、周りのひとを変えるために、自分を変えようとすると

 

結局「ねえねえ、アンタたちさ、いつになったら私のことに気がつくの?!

 

え!?あたしはね、がんばってるんだよ!わかってんの!?

 

あたしがこんなに変わったのにさ、アンタはいつまでそんなことやってんのよ!!」

 

 

 

そういう腹の中の声が、周りに伝わるのです。

 

そして、自分が変わればいいだけなのに

 

結局自分は違う辛さを抱え、ため息が出てしまうのです。

 

 

 

さらに、その「自分を変えるために選んだ」はずですが

 

よくよく、立ち止まって考えてみてください。

 

それは、もしかしたら、誰か身近にいる人への「当てつけ」のように

 

選んだものではありませんか?

 

「私はね、こんなにやってんのよ!」

 

「ほんとは、こんなことしたくもないけどさ!」

 

「これだけ、いろんなこと、やってんのよ!わたしは行動してるの!!」

 

そんな怒りまみれになってしまうのです。

 

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自分が変わると、周りが変わる。

 

その本当の意味は何だと思いますか?

 

 

 

本当に自分が変わると、自分の居場所が変わります。

 

目に入るもの、耳に入る声、届く情報(選ぶ情報)、

 

付き合う友達、自分の姿勢、声のトーン、顔色、表情、

 

雰囲気、食べるもの、日常の行動パターン、読む本、etc. 

 

それらがすべて、変わるのです。

 

そこまで変わるのには、昨日の記事のとおり、

 

「自分が自分に納得するまで、やり抜く、出し切る、諦めずに続けた」結果です。

 

comuron47.hatenablog.com

 

 

そうなってくると、自分の日々が変わるのだから

 

周りは変わります。

 

が、特定の目的の人物やが変わる、とは限らないのです。

 

その人はあなたが変わったところで、相変わらず

 

その場でのらりくらりしてるのかもしれませんし、

 

それは分かりません。

 

が、あなたが本当に変わったのなら、その特定の人の姿は

 

もはや、気にならなくなる、というか

 

もう、それは仕方がないことだ、という諦めがつくはずです。

 

 

 

 

もしかしたら、そういう人とはもう、関わりたくない、と思うかもしれませんし

 

その人と会う時間も持たなくなるかもしれない、

 

いずれにせよ、過去になぜ、自分がその人に

 

そんなに「変わって欲しい」なんていう関心を持っていたのか?

 

不思議な気持ちになるでしょう。

 

親子であっても、子どもを意図的に変えることはできません。

 

ただ、親子であると、本気で親が自分を変えようとがんばっている姿自体、

 

何も刺激を与えないはずがありません、

 

「子どもによい影響を与えようという、下心さえなければ」。

 

 

 

 

大人同士の関係においては、もはや

 

自分は他人の親でもないのですから、置いてきぼりを食った人に対して

 

いつまでも、「お世話をしてあげる」なんてことをして

 

自分の人生をムダ使いする必要はない、と私は思っています。

 

それは人それぞれ、好きにしたらいいと思います。

 

お世話や、尽くすのが生き甲斐な人は、そうしたらいいです。

 

 

 

あなたが変わったことによって、自分以外のひとが

 

それにどのように刺激をうけるのか、あるいは

 

まったく刺激もなければ、関係もないのか、は

 

選べません。

 

 

 

だって、「私が変わる」目的は

 

「周りを変えるため」じゃないですもの。

 

やみくもに、「私は変わる!!」と行動が過剰になっている方、

 

あるいは、がんばってるのになぜかため息が出る方、

 

他人の声が気になって、振り切った行動ができない方、

 

今日はそんな方のために、書きました。

 

 

 

自分のために、がんばるのですよ。

 

筋トレだって、やれば筋肉痛になる。

 

心だって、本当の自分を知れば痛みを伴う。

 

脳だって使えば使うほど、痛くもなる。

 

痛みもなしに、「○○の法則」を使ったり

 

「お金」の力を使って

 

楽に、癒されながら、人に好かれながら、人から認められながら

 

変われるなんて、ことはないですわ。

 

 

 

無我夢中で無心でやり抜く。

 

それだけです。

 

周りがどうの、ああ言われた、こんなコメントがきた、

 

まったく関係ないですから。

 

そんなものが耳に届いている時点で、目に入る時点で

 

それを気にしてる時点で、集中力が足りません。

 

大事なのは「私はどうか」「私がどうか」だけです。

 

 

 

ほんと、人生なんてあっという間です。

 

他人のために、とかやってるヒマないです。

 

自分がまず、どうするか?それを一回でも真剣に

 

自分のために、やってあげてください。

 

 

 

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